ひらがな

「う」ひらがな一文字の意味

Memo
内なる力・うむ
Tips
土地の守り神・温かみ

「う」は、息を奥に溜め込んで、口を最も閉じ、出来るだけ息を外へ出さないようにしつつ発音する音。

うた(歌・詩)、内、俯く、唸る、産む、埋める、など、「う」は閉じる意味や、内部に力が働く様子をあらわします。

【う】の特徴・イメージ

1

生まれた土地の神が味方する(守り神)

2

温かみを感じさせる

3

はかなさ・うたかた

4

生む・産む

【う】ひらがな一文字の意味

「う」を発音するときは、唇を小さく丸めるので、こもった音になります。それが「あいまいさ」や「はかなさ」になど、ぼんやりとした温かみにつながる様です。

「う」は、産む・生むなど、人間の大切な営みに関わっています。

うぶすな(産砂)⇨「うむ+すな」のこと。神道においては「その人が生まれた土地」を意味します。

古事記
産土の神様である産土神(うぶすなかみ)は、生まれた土地の神様。たとえその人が他の土地に移っても、一生を通じてその人を守護してくれるといいます。

:はかない感じ》
うたかた⇨水面に浮かんでいる泡のこと。はかないものの例え。
うたかた人⇨はかない関係の恋人、あてにならない愛人のことを指す。
うそうそ⇨ものごとがはっきりしない様子。薄暗い夜明け時を「うそうそ時」という。

期》
うづき(卯月)⇨白い卯の花が咲く月。
うなみ(卯波)⇨卯月の頃に立つ波
うのはなくたし(卯の花腐し)⇨卯の花が咲き終わる頃に降る雨・現代でいう梅雨の時期。

:ではじまる名前の人》
・純情可憐
・うい⇨初めて、新しいという意味がある。